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ぼーっとしておったら、
キンモクセイの香り漂う横山の道を歩いてから、もうすぐ1ヶ月ではないか。
秋はすっかり深まってしまった。
とりあえず名前を調べたので、記事にしとこ。

横山の道は、住宅地の中に残された貴重なグリーンベルトだね。
いろいろな花に出会うことができた。


キツネノマゴ<狐の孫> キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
1.jpg

ツユクサ<露草> ツユクサ科 ツユクサ属
2.jpg

ムラサキシキブ<紫式部> クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 
3.jpg

ムラサキツメクサ<紫詰草> マメ科 シャジクソウ属
4.jpg


「さくらの広場」だったか、足下にこの実↓が落ちていて、なんだろと思ったら・・・

すっごく大きな枝を広げた木。
ちゃんと名札が着いていた。

『ヒメコブシ』

5.jpg

姫というにはあまりに巨大な姿に
ちょっと笑う。

ヒメコブシで検索したら、『シデコブシの別名』とあった。

シデコブシ<四手辛夷> モクレン科 モクレン属
6.jpg

ヤマハギ<山萩> マメ科 ハギ属
萩はなんだかいろいろな種類があって、ただの普通のハギっていうのはないみたい。
ヤマハギかどうかは定かではないけれど、ヤマとかついていると雰囲気があるので。
7.jpg

ソバナ<蕎麦菜> キキョウ科 ツリガネニンジン属 かもしれない草。
8.jpg

ゲンノショウコ<現の証拠> フウロソウ科 フウロソウ属
初めて見た。漢方薬ね。
9.jpg

キンモクセイ<金木犀> モクセイ科 モクセイ属
10.jpg

ヒガンバナ<彼岸花> ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 
11.jpg

ハナミズキ<花水木> ミズキ科 ヤマボウシ属
12.jpg

イヌショウマ<犬升麻> キンポウゲ科 サラシナショウマ属
マルバルコウ<丸葉縷紅> ヒルガオ科 サツマイモ属
13.jpg

アレチヌスビトハギ<荒地盗人萩> マメ科 ヌスビトハギ属
14.jpg

ヨウシュヤマゴボウ<洋種山牛蒡> ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属
15.jpg

ヤブラン<薮蘭> ユリ科 ヤブラン属
16.jpg

ブタナ<豚菜> キク科 エゾコウゾリナ属
17.jpg


横山の道は、古道もいいけれど、草の花を見つけながら歩くのもいいね。
時期もちょうどよかったのかも。暑すぎず寒すぎず、1ヶ月前は散歩日和であった。




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2015年10月23日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
富士山に登ったのは8月。
樹林帯では
ナナカマド<七竈> バラ科 ナナカマド属
が、もう色づいていた。手前の木はダケカンバ<岳樺> カバノキ科 カバノキ属
写真はないけれど、モミジの紅葉も見られた。もしかして、緑色の時期は3ヶ月位しかないのかもしれないね。
花2 


メイゲツソウ<明月草>
 タデ科 イタドリ属 
  本州中部地方以北の亜高山帯~高山帯の砂礫地に見られる多年草。雌雄異株。
    高さ50cm程度。夏に開花。イタドリの高山型。 (日本の植物たちより)
別名ベニイタドリ。白花のイタドリと一緒に砂礫の斜面いっぱいに広がって咲いていた。
花1


トモエシオガマ<巴塩竃> ゴマノハグサ科 シオガマギク属
一つ一つの花が斜め横を向いて螺旋形に咲いているので、上から見ると「巴」の形に見える。くるくるしていてかわいい。八合目付近まで咲いていた。
花3


アキノキリンソウ<秋の麒麟草> キク科 アキノキリンソウ属
花5


ヤハズヒゴタイ<矢筈平江帯> キク科 トウヒレン属
花6

他にも、ホタルブクロ、イワツメクサ、クルマユリなんかは見かけたけれど、ツアーの列を離れて写真を撮ることは出来なかった。残念。
富士山は岩と砂ばかりの山と思ったけれど、森林限界を過ぎた岩の間からも草の花は顔を出している。この他にもいろいろな種類の花が見られるらしい。
「富士山の植物」というサイトをのぞいてみたら292種類の植物が紹介されているんだそうだ。



だからさ次は

ってすっかりその気なんだけど、

ご来光は見なくていいから、昼間の時間にゆっくり景色を眺めたり、花を探したりしながら、のんびり登ってみたいものだと思うのよ。



2015年09月01日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
今回の山散歩、あまり花を見なかった。と言うより花を見ている余裕がなかった。
次回はゆったり歩いて景色を見るか、
あるいは脇目もふらずがんがん歩くか、どっちかだな。
(がんがん歩ければの話。)

この時期、丹沢の花と言えば、この2つということらしい。
トウゴクミツバツツジ<東国三葉躑躅> ツツジ科 ツツジ属 
P5231476.jpg
ミツバツツジは葉が3枚。緑の若葉の中で赤紫色が鮮やか。

シロヤシオ<白八染> ツツジ科 ツツジ属
シロヤシオ
シロヤシオは別名五葉躑躅。葉が5枚。終わりかけなのか花がまばらだった。

ナツトウダイ<夏燈台> トウダイグサ科 トウダイグサ属
P5231439_201505311041325cf.jpg
花は目立たない。でも緑のグラデーションを一面に広げているいる様子はなかなかきれい。
horz1_20150531103058e35.jpg


トキワハゼ<常磐はぜ>
 ゴマノハグサ科 サギゴケ属
青い花
花の形からゴマノハグサ科とあたりをつけて検索。
クチナシグサ<山梔子草> ゴマノハグサ科 クチナシグサ属か、
サワトウガラシ<沢唐辛子> ゴマノハグサ科 サワトウガラシ属
という名前が見つかったけれど、花の中の模様がしっくりこないので、トキワハゼなんじゃないかな。そしたら普通に道端にも咲いている。でも、草丈がすっと伸びて道端のとはちょっと違って見えた。

フタリシズカ<二人静> センリョウ科 チャラン属 P5231438.jpg
多分フタリシズカの一人バージョン。それとも違う草?二人になっているのを探したけれど見つからなかった。と言うことは、別物かも。


???
P5231480.jpg
なんだろ。名前が見つからない。どこかで見たような気がするんだけどな。
 全体の姿もかわいらしい。
白い花 
花の感じがオオイヌノフグリに似ているからと検索して。色は大分薄いけれど、もしかしてこれか。
クワガタソウ<鍬形草> ゴマノハグサ科 クワガタソウ属


ホタルカズラ<蛍葛>  ムラサキ科 ムラサキ属P5231471.jpg
初めはアマ<亜麻>って言う名前が見つかった。でも、違う。ホタルカズラ。ムラサキ科だからキュウリグサやヤマルリソウやワスレナグサの親戚。そう言えば面影がある。
キュウリ草 ルリソウ
キュウリグサ(道端)               ヤマルリソウ(鍋割山)


コケリンドウ<苔竜胆> リンドウ科 リンドウ属P5231465.jpg

直径1cm足らずの小さな竜胆。花立山荘下の階段の隙間から点々と顔を出している。
だいじょうぶかな。踏まれそう。
蕾の形を見れば分かるように、小さくてもちゃんと竜胆。小さくてなかなかピントが合わないよ。
horz2_201505311031051cc.jpg


なんかね、こういう路傍の草で青い色したやつ、惹かれるんだよね。
小さくて薄青の点々。あんまり主張していない控えめさが良いのだ。写真に撮るにはめんどくさい面々だけど。
今回はコケリンドウを見つけたのが一番の収穫だったかも。また会うためになら、あの階段をもう一度歩いてもいいように思う。


<写真を撮っただいたいの場所>
地図


2015年06月04日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
「図鑑」とか言ってるけど、勝手にネーミングしているだけで本物の図鑑ではないのよ。
名前は全部「多分~かもしれない」を付けた方が良いと思うのであしからず。
だから調べ物のために見るなら他を当たってね。

(ワタシは四季の山野草とか、勝手にお世話になっています。)


4月に歩いた青野から姫次の道で見つけた花。山はまだ早春で、蕾のものも多かった。
一番多く見かけたのはスミレとヒトリシズカ。 ひたすら下を見て歩いていたせいかも。

花1
ヤマブキ
<山吹>

バラ科
ヤマブキ属



花2
ニガイチゴ
<苦苺>
 
バラ科 
キイチゴ属



花3
キブシ
<木五倍子>

キブシ科
キブシ属



花5
ヒトリシズカ
<一人静>
 
センリョウ科
チャラン属



花6
アセビ
<馬酔木>

ツツジ科 
アセビ属



花7
ミヤマシキミ
<深山樒>
 
ミカン科 
ミヤマシキミ属




以下、いろいろなスミレ。
スミレはたくさんの種類がある上に、自然に交配して雑種ができるらしく名前を調べるのが大変難しい。面倒だから調べるのはパス。
花4
長葉、うす紫色のスミレ


花11
長葉、白色のスミレ



花13
長葉、青色のスミレ



花12
丸葉、青色のスミレ

一緒に咲いている
黄色い花は、
ミヤマキケマン
<深山黄華鬘>
 
ケシ科 キケマン属 



唯一名前が特定できたのは、
花8
エイザンスミレ
<叡山菫>
 
スミレ科 スミレ属 


葉に細い切れ込みがあるのはエイザンスミレとヒゴスミレの2種類だけらしい。
なかなかピントが合わなかったので、花は上の写真を見て、葉は下の写真を見て、頭の中で合成するのが正しい見方である。お粗末
花15 花9


2015年05月07日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
箱根の金時山で見つけた花。
青や青紫の色に秋の深まりを感じるね。
と言っても、行った日は9月だったからまだ暑さが残っていたのだけれど。
このところ急に寒くなっちゃってさ、しみじみと「秋の深まりを感じる・・・」とか何とか言ってみたくなるわけよ。


道端にいくらでも咲いていたのは、
ホトトギス<杜鵑> ユリ科 ホトトギス属
horz7.jpg 


どこにでもありそうなキク科の小花。
オオユウガギク<大柚香菊>  キク科 ヨメナ属   または、オオヨメナ
horz1_201410100955272b9.jpg 


これも、どこにでもありそうなアザミ。
「アザミの仲間」ってことしか分からない。多分、
ノハラアザミ<野原薊> キク科 アザミ属
horz2.jpg 


これは、
クサレダマ<草連玉> サクラソウ科 オカトラノオ属
という花が一番似ているように思う。
でも、説明書きの・・・
『丘陵~山地の湿地に見られる多年草。高さ50cm程度。葉は対生、ときに3-4輪生し、長さ8cm程度の披針形。夏に茎の先に円錐花序をつける。和名は、マメ科のレダマに似ていることに由来する。別名イオウソウ。 』
・・・赤字の部分が違うかも。写真では葉が互生のようにも見えるんだよな。湿地ではないし。

horz3.jpg 


イワシャジン<岩沙参> キキョウ科 ツリガネニンジン属
horz4.jpg 


ハコネトリカブト<箱根鳥兜> キンポウゲ科 トリカブト属
トリカブトは種類が多くて良く分からないけれど「箱根」って付いているからきっとこれでしょ。
horz5.jpg 


アキチョウジ<秋丁字> シソ科 ヤマハッカ属
horz6.jpg 


オオシロカラカサタケ ハラタケ科 オオシロカラカサタケ属   
かも知れないキノコ
もしそうなら、有毒。食欲はわかないけれど見ている分にはかわいい。
P9300182.jpg


ええい、もう何という名前でも良いわい。
名前を知れば、ナントナクミテイル状態ではなく、しっかりと認識して世界がクリアになると思っていたが、世界はちっともクリアになんかならない。
だって覚えきれないんだもん。


と言うわけで、(全然つながりはないけれど・・・)
箱根の初秋は、たくさんの花には出会えなかったけれど、道端にはそれなり可憐な花がひっそりと咲いていて、のんびり山散歩の心の友になってくれたのでした。



2014年10月16日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
尾瀬で出会った花の名前

だいたい歩いて見つけた順に並んでいます。(沼山峠→大江湿原→浅湖湿原→沼尻→白砂湿原→尾瀬沼東岸)
写真をクリックすると別窓で、少し拡大且つ少し鮮明に見られます。





行ったのは7月下旬。花の時期に合わず、まだ蕾のものやすでに実になっていたものもあった。でも今年は、8月上旬に行った去年より尾瀬らしい植物にたくさん出会えたように思う。

ギンリョウソウ<銀竜草> イチヤクソウ科 ギンリョウソウ属 
ぎんりょうそう 
別名ユウレイ草。 山地の湿り気のある林内に見られる多年性の腐生植物で葉緑素は持たない。
尾瀬特有の植物ではないけれど図鑑でしか見たことがなかったので、偶然見つけたときはびっくり。透き通ったような白で目立たない。沼山峠から歩き始めてすぐ、たまたま木道の脇を見たときに白い物が3本にょっきりしているのに気づいた。茎がくねっていてまったく龍の姿だね。

ゴゼンタチバナ<御前橘> ミズキ科 ゴゼンタチバナ属
ごぜんたちばな-horz

ワタスゲ<綿菅> カヤツリグサ科 ワタスゲ属
わたすげ1-horz 

ワレモコウ<吾亦紅> バラ科 ワレモコウ属
われもこう

ニッコウキスゲ<日光黄菅> ユリ科 ワスレグサ属 
にっこうきすげ-horz 

ヤナギラン<柳蘭> アカバナ科 ヤナギラン属
平野家のお墓があるヤナギランの丘で。まだ蕾。
やなぎらん 

オタカラコウ<雄宝香> キク科 メタカラコウ属
ふめいさん

オゼヌマアザミ<尾瀬沼薊> キク科 アザミ属
horzおぜぬまあざみ


ミズバショウ<水芭蕉> サトイモ科 ミズバショウ属
花の後、葉が大きくなっている。花の名残の部分が残っている。
みずばしょう-horz 

キンコウカ<金黄花> ユリ科 キンコウカ属
きんこうか-horz

ヒメシャクナゲ<姫石楠花> ツツジ科 ヒメシャクナゲ属
これは蕾なのだと思う。でも、花の時期は6月から7月上旬になっている。図鑑の花の写真は下向きに着いているのになぜか上向き。
ヒメシャクナゲの葉は細かい羽毛があって白っぽく光って見える。去年は花が終わった時期だったのでこの光る葉っぱはなんだろうと思いながら歩いた。謎が一つ解けた。
horzひめしゃくなげ 

ヒツジグサ<未草> スイレン科 スイレン属
未の刻(午後2時頃)に花が開くから付いた名前だという。でも、実際はもっと早い時刻に咲くという。この写真の花はまだ眠っている。
horzひつじぐさ 

チングルマ<稚児車> バラ科 ダイコンソウ属
初めはワタスゲの綿毛が出来上がっていない物かと思った。調べてみたらチングルマ。
チングルマといえば、可憐な白花をまず思い浮かべていたのだが、名前の由来は花の後の穂が、子どもの風車(稚児車)に似ているからだという説があるらしい。
ふめい3-horz 

ナガバノモウセンゴケ<長葉の毛氈苔> モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
葉が小さいモウセンゴケは、全国の湿地で見られるけれど、このナガバノモウセンゴケは北海道の他は尾瀬だけに見られるらしい。
もうせんごけ-horz 


モミジカラマツ<紅葉唐松>キンポウゲ科 モミジカラマツ属
horzふめい 


ヒオウギアヤメ<檜扇文目> アヤメ科 アヤメ属 
horzかきつばた 

ハナニガナ<花苦菜> キク科 ニガナ属
はなにがな-horz 


ヤマハハコ<山母子> キク科 ヤマハハコ属
ふめい2-horz 


何という植物か知らない。
写真を撮ったときにも気づかなかった。
上のハナニガナの写真を広げてみたとき、左隅に偶然写り込んでいた葉っぱが、こんなにかわいらしいことになっていたことに気づいた。 自然て不思議と思ってしまう。
水滴 


今年はニッコウキスゲの当たり年ではないそうで、大江湿原は一面の黄色にはなっていなかったけれど、ワタスゲやヒメシャクナゲなど7月上旬頃の花も見ることが出来たのはラッキーだった。もしかしたら、冬の降雪が多かったせいかな。

尾瀬には全国の湿原で見られる植物のほとんどがあるという。尾瀬はまるで日本の湿地の見本園みたいだ。どこを見ても花がいっぱいできれいなわけだね。そして、人が手を加えた花壇より、彩りや姿が華やかに見えるのが不思議。
景色を見ながら歩いたり、山に登ったりする尾瀬もいいけれど、のんびり花探しをするのも楽しい。花調べをして、少しは名前を覚えたので楽しみが増えたように思う。

で、今度は結実する前の、花の状態のミズバショウやチングルマに会いに行きたいし、いつかは、至仏山と谷川岳にしか見られないオゼソウや、初めに見つけられた戸隠ではすでに絶滅し尾瀬では燧ヶ岳にしかないというトガクシショウマに会いに山にも登ってみたいものだ。いつかはね。

池塘

2014年08月12日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
これは間違いなく苗代苺。 矢倉沢峠の下で見つけた。家の周りでは実も終わりになっているのに、ここではまだ咲き始め。
ナワシロイチゴ<苗代苺> バラ科 キイチゴ属
3明神

あとの花々は調べてもコレと自信を持って言えないものもある。
細かい特徴など写真が頼りなので不鮮明な部分があったりしてなかなか特定できない。
でも、それほどこだわってつきとめようと思っているわけではないのです。
「何々の仲間」ということが見当つくようになっただけで充分嬉しい。


ナルコユリ<鳴子百合> ユリ科 ナルコユリ属 
同じユリ科ナルコユリ属に、アマドコロなどよく似た花がいくつもある。葉の真ん中に主脈がはっきりしているのでナルコユリだと思う。
明神-horz03

アカショウマ<赤升麻> ユキノシタ科 チダケサシ属
花が赤いのではなく、根が赤いのだそうだ。もちろん根を確認したわけではないので本当にアカショウマかどうかは分からない。でもこの写真、植物図鑑のサイトに出ていたどのアカショウマより儚げで美しいように感じるので、気に入っている。
明神-horz07 
「ショウマ」と言う名の似たような花は多い。
ユキノシタ科チダケサシ属
テリハアカショウマ<照葉赤升麻>、トリアシショウマ<鳥足升麻>、アワモリショウマ<泡盛升麻> 
キンポウゲ科 サラシナショウマ属
サラシナショウマ<晒菜升麻>、オオバショウマ<大葉升麻>、イヌショウマ<犬升麻>
バラ科 ヤマブキショウマ属
ヤマブキショウマ<山吹升麻>、ミヤマヤマブキショウマ<深山山吹升麻>

どれも花の様子がとてもよく似ている。キンポウゲ科は葉の形から見分けられるが、他は山道で出会ってもきっと見分けられないと思う。

ショウマとは漢方の升麻で、サラシナショウマの根から作るということだ。と言うことは、すべての『ショウマ』の名の由来はサラシナショウマと言うことになる。奥多摩のレンゲショウマも花の形は違うがキンポウゲ科なので、葉がサラシナショウマに似ているからと付けられた名だそうだ。


シモツケ<下野> バラ科 シモツケ属
1明神

バイケイソウ<梅蕙草>  ユリ科 シュロソウ属
明神-horz09

ヤマオダマキ<山苧環> キンポウゲ科 オダマキ属
明神-horz04

ヤマアジサイ<山紫陽花> ユキノシタ科 アジサイ属
ノリウツギ<糊空木>や、ガクアジサイ<萼紫陽花>などユキノシタ科 アジサイ属のよく似た花は多い。
明神-horz06

ヤマボウシ<山法師> ミズキ科 ヤマボウシ属
明神-horz05

フジイバラ<富士薔薇> バラ科 バラ属 
山を歩いているとよく見かける。 ノイバラ<野薔薇>との違いは良く分からない。
花もそっくりだし、葉はどちらも奇数羽状複葉で同じに見える。写真を撮るとき葉の形も鮮明に写るようにと思いつつ、いつも忘れてしまう。
明神-horz02


ここから、イチゴ尽くし。

バライチゴ<薔薇苺> バラ科 キイチゴ属
明神-horz01

ヘビイチゴ<蛇苺> バラ科 ヘビイチゴ属
お馴染みの立派なイチゴだけれど食べてもおいしくないらしい。毒はない。
2明神

モミジイチゴ<紅葉苺> バラ科 キイチゴ属
明神-horz08



今回嬉しかったのは、モミジイチゴに出会ったこと。
ちょうど熟して今が食べ頃。迷わず摘み取って口へぽん・・・
酸味より甘みの方が勝っている。
携行しているスポーツ飲料やゼリーより、なぜか体に沁み入る。

山道の真ん中に時々落ちている動物の糞。その中のつぶつぶは木苺の種かな。
兎か狸か知らないが、おまえさん達のおいしいおやつをもらってしまってごめんよ。
でもさ、野生の生き物と同じ食卓についたみたいで、森の仲間になった気分になる。


2014年07月21日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
そんなわけで 、

5月の半ばにエンヤコラと歩いてきた丹沢表尾根。
歩くのに精一杯で植物どころではなかったので、花の写真は少ない。
でも、始めのうちは・・・まあそれなりに発見もあった。


ヤビツ峠から富士見橋に向かう林道沿いは、去年の7月木苺の実がたくさんなっているのに出会った所で、今年はちょうど花の時期に当たるなぁと思いながら歩いた。

これは、去年の写真。苗代苺だと思って一粒食べて、とてもおいしかった。
P7032464.jpg

ところが、苗代苺ではないことが今回判明した。
植物について詳しいわけではないけれど一目見ただけで分かる。白花だったのだ。

木イチゴ

苗代苺はピンク色の小さい花で、家の周りの散歩コースに今ちょうど開花している。
去年と同じ所に咲いていたのは、白くて細長い花びらの木苺。鍋割山への道にあったクサイチゴと思うものとも花の形が少し違う。

木イチゴの花

家に帰ってから調べると、木苺の仲間はたくさんの種類があってその中で一番似ていたのが・・・

ヒメカジイチゴ<姫梶苺> バラ科 キイチゴ属
と言う名前。果実は濃いオレンジ色で、特徴は一致するんだけれど、海岸に多いそうだ。(違うかも)

こちらは、家の近くの遊歩道にはびこっている、ナワシロイチゴ<苗代苺> バラ科 キイチゴ属 の花。
ナワシロイチゴ

そう言えば実の色も微妙に違うし、葉の形も違っている。
左が苗代苺の実、右が去年見たヤビツ峠の木苺。
苗代苺 P7032465_20140527184333d9e.jpg
でも、実をちょっと見ただけではとても見分けにくいよね。


ほかにこんなのも見つけた。塔ノ岳直下の尾根道の辺りで。
これもいろいろ調べた末に辿り着いたのが、
ミヤマニガイチゴ<深山苦苺> バラ科 キイチゴ属  と言う名前。実を見るまでは本当かどうか分からない。

木イチゴの花2

トウゴクサバノオ<東国鯖の尾> キンポウゲ科 シロカネソウ属
サンリンソウ<三輪草> キンポウゲ科 イチリンソウ属 かと思ったけれど、よく調べたら雄しべの様子が違っていた。それで、トウゴクサバノオという名前に辿り着いた。
花5
花4


タニギキョウ<谷桔梗> キキョウ科 タニギキョウ属
花1 


シロヤシオ<白八染> ツツジ科 ツツジ属
今回のお目当ての花。まだ咲き始めだった。今頃は満開で登山道の左右を 白く埋めているだろう。
シロヤシオ

シロヤシオ2


バイケイソウ<梅蕙草> ユリ科 シュロソウ属 
花の季節はもう少し先。塔ノ岳への最後の登りの所に群生していた。
バイケイソウ 


あとは、
不明さん
花2 


以上、なぜか白い花ばかり。
色の付いたのはと言うと、

ムラサキケマン<紫華鬘> ケシ科 キケマン属 
ムラサキケマン 

ミツバツツジ<三葉躑躅>
 ツツジ科 ツツジ属
ミツバツツジ 

タチツボスミレ<立坪菫> スミレ科 スミレ属
スミレ1 


でもやっぱり一番きれいだったのは、
この新緑。

新緑1 


新緑2

写真を見ていると、また行きたくなる。上り下りの大変だったことは、すぐ忘れちゃうのね。

2014年05月30日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
「@鍋割山」と言っても鍋割山稜は後沢乗越かららしいので、ほとんどが、そこに至るまでの西山林道の道端で見つけた花たちの姿です。


山地の林の下草は派手ではないけれど、こんな感じで可憐な花々が咲いていた。
多分、セントウソウ<仙洞草>だと思うセリ科の小さな花と、仲良く混ざって咲いている菫。
こういう道をのんびり歩くのは楽しい。
スミレ2  



オオタチツボスミレ<大立坪菫> スミレ科 スミレ属
かと思ったけれど、こうして写真にしてみると普通に道端に見られるタチツボスミレかも知れない。
見たときは少し大型で色も濃く感じたので別種と思ったのだが。オオタチツボスミレは距が白いとある。写真では白っぽく見える。
スミレ1 


ルリソウ<瑠璃草>
 ムラサキ科 ルリソウ属
山瑠璃草との違いがよく分からない。山瑠璃草の方が草丈が低いらしい。
すっと首を伸ばしていたので、瑠璃草ということにする。
日陰の草むらで鮮やかな青がとても清々しい。
花屋さんにある勿忘草や、道端に今盛りのキュウリ草も親戚で、花の大きさはそれぞれだけれど皆きれいな青色をしている。
花1 
ルリソウ 


クサイチゴ<草苺>
 バラ科 キイチゴ属
花2  

あと1ヶ月くらい経つとかわいらしい実になる。食べられるらしい。
この写真は去年の草戸山のもの。
クサイチゴのみ  

 
ナツトウダイ<夏燈台> トウダイグサ科 トウダイグサ属
真ん中の赤茶色の所が花。地味な花だけれど、一番上の葉が黄緑色で大きな花びらのように見える。
花3 


キブシ<木五倍子> キブシ科 キブシ属 花4
キブシ 


ミツバツツジ<三葉躑躅> ツツジ科 ツツジ属
ミツバツツジ 


アセビ<馬酔木> ツツジ科 アセビ属
鍋割山稜に入ってからたくさん見かけた。かなり大木になっている。
アセビ1 
アセビ
アセビの実
アセビのみ 


何かの花
楓の仲間かと思って撮ったけれど、よく見ると葉が違うよね。 花の様子も違うみたい。
なにか

なにか2 

今頃は若葉がきれいな季節になっているのだろう。不明さんの花も葉の形から身元が分かるかも知れない。
というわけで、また深呼吸しに行きたくなってしまうのでありました。
2014年04月24日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
冬の落葉した梢や幹を見ただけでは、ここにはどんな葉や花が繁っていたのか、なかなか思い出せない。記憶って曖昧なものだなぁ、と思う。
冬芽を見て名前が言えたらすごいのではないかと思う私です。何の役に立つわけではないけれど、そんなのを目指すのもいいかな。

分かりやすい毛皮のコートを着ている。木蓮ではない。
  違い?何だろう、分からないなあ。
冬芽46
幹がつるつるしている。でも、サルスベリではない。冬芽は銀色の毛皮に覆われているように見える。
  花の時期は初夏。この花好きです。
冬芽43
棚の上に伸びている。出番はまだまだ。だからがっちり堅いガード。
冬芽22
どんぐりを実らせる木。やっぱりどんぐりの木の見分けがつかない私。
  実はやや細長く、葉は楕円形。これで覚えられたかも。
冬芽45
秋には綺麗に紅葉する。冬芽は2つずつ行儀良く並んでいる。
冬芽32
葉痕が三日月形で、偶然笑った顔のように見えるのが面白い。
冬芽31
よく見る街路樹。こちらは葉痕が口を開けているように見える。
冬芽25 


答えは追記にあります。
    ↓

2014年02月08日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
春一番に咲く花の蕾は冬の間にスタンバイしているんだね。
桜のようなぶ厚い服も、木蓮のような毛皮のコートも持たない裸ん坊の蕾。夜の冷気で凍ったりしないのだろうか。咲いたあとで、蜂や蝶が飛んでいなくても受粉するのだろうか。
余計なお世話ながら心配してしまう。ずっと昔からこうしてやってきた健気な植物たちです。

名前は追記にまとめてあります。

つぼみ1

冬芽33

つぼみ3

冬芽26

つぼみ2

名前は追記をクリックしてね。
  ↓
2014年01月31日 | Comment:2 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
春を待つ冬芽たち
カメラの限界でこれ以上近づけません。誰だか分かりますか?


冬芽30


冬芽24


冬芽21


冬芽20


冬芽23

答えは追記に。

  ↓

2014年01月25日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
春の七草を道端で探してみた。
あるかなぁ。きっと冬の間は枯れていて、春にならないと見つからないに違いない。と思っていたのに、ハコベはちょっと道端をのぞくとしっかり芽生えている。と言うより、夏にこぼれた種から秋に芽生えて、小さいままで冬を越すのだ。寒さの中で本当に逞しい。この逞しい草のパワーをおかゆに入れていただくと言うわけなのね。

ところが自信を持って見分けられるのはハコベくらいで、あとは花がないとやっぱりよく分からない。これかなと思うものを撮りました。特にナズナ、いわゆるぺんぺん草は種がついていないとどこにあるのかさっぱり分からなかった。ナズナはアブラナ科なので葉の形はダイコンを小さくしたような感じ。今の時期はきっと小さいロゼットになっていると思う。

見つからない見つからないと、下を向いて歩いているとタンポポの仲間のロゼットをたくさん見つけた。そして、本当に枯れ果てているのはイネ科の仲間くらいだと言うことに気づいた。越年草、多年草、2年草、みんな寒い中でも頑張っている。

写真は、1番左が去年の花の時期、次が今の様子。円の中はスーパーで買った七草セットに入っていたもの。蕪と大根は畑の様子です。

芹・せり セリ科 セリ属
水田、湿地に見られる多年草。高さ20cm程度。夏に開花。
芹は水際の植物なので道端ではみつけられなかった。花の写真は去年親水公園で撮ったもの。
せり 七草せり


薺・なずな アブラナ科 ナズナ属
田畑や路傍に見られる二年草。高さ20cm程度。春に開花。
どこにでも咲いていたように思うのに今は見つけることが出来なかった。
なずな2 七草なずな


御形・ごぎょう (ハハコグサ<母子草>) キク科 ハハコグサ属
路傍、畦道に見られる二年草。高さ20cm程度。春に開花。
ははこぐさ2 七草3 七草ごぎょう


繁縷・はこべ ナデシコ科 ハコベ属
道ばたや市街地に見られる越年草。高さは10cm程度。
ハコベ2 七草1
七草はこべ


仏の座・ほとけのざ(コオニタビラコ<子鬼田平子>)キク科 ヤブタビラコ属
水田等に見られる二年草。高さ5cm程度。早春に開花。
この、花の写真は実はオニタビラコ(鬼田平子)。子が一つない。コオニタビラコとの違いは草丈が大きいことと、葉がタンポポのようにギザギザだということ。でも花の形はとてもよく似ている 。オニタビラコも七草として食べることもあると何かに書いてあったので、おまけしてもらいます。
おにたびらこ2 七草2
七草ほとけのざ

菘・すずな (カブ<蕪>)アブラナ科
すずな2 すずな 七草すずな


蘿蔔・すずしろ (ダイコン<大根>)アブラナ科
すずしろ2 すずしろ 七草すずしろ



で、これが七草がゆ用のセットに入っていた七草。
みな1株ずつなのに、さすがハコベだけはどっさり入っていた。
七草0 

七草がゆのできあがり 七草がゆ2
早春の草のエネルギーをもらいました。


写真を撮っていたら、食いしん坊が寄ってきた。
「君のはないよ」                    「なんでだよー」
七草がゆ 七草がゆ3


もう2、3ヶ月すると、見つけた草たち、見つけられなかった草たち皆一斉に花を咲かせて、ここにいるよーと教えてくれるに違いない。
1年が巡るのは早いもんです。

2014年01月08日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
木々も実りの季節。
木の実と言えばどんぐり。
どんぐりの名前をすらっと言えるといいな。ころころして、ぴかぴかして、帽子も可愛いし、形も色々だし・・・
それでどんぐりについて調べてみると、正式にはブナ科コナラ属の木の実だけをどんぐりと呼ぶそうな。形に特徴があって見分けやすいマテバシイもスダジイも仲間に入れてもらえないらしい。
ふーん。
あと、実だけで見分けるのは難しくて、木肌や、葉の色や形、帽子(殻斗)の形を調べる必要があるらしい。そこまで詳しく写真に残さなかったので、見分けるのはなかなか難しいのであった。

どんぐりだけでなく、色々な木の実を集めてみました。
散歩道や山道で下を向いて歩いているとけっこう色々落ちていることに気づく。それぞれみんな個性的な形をしていてかわいらしい。

今実っているのは去年の花の実であるものも多い。花は夏頃咲くことが多いが、下の写真はメタセコイアの花。
花と実を同時に見ることが出来た。
メタセコイアの花
メタセコイア スギ科 メタセコイア属
木の実 

ヒノキ<檜> ヒノキ科 ヒノキ属
ひのき 

スギ<杉> スギ科 スギ属
杉 

ウバメガシ<姥目樫> ブナ科 コナラ属
どんぐり1 

マテバシイ<馬刀葉椎> ブナ科 マテバシイ属
まてばしい 

シラカシ<白樫> ブナ科 コナラ属
どんぐり 

クヌギ<椚> ブナ科 コナラ属
クヌギの実と一緒に写っているのは柿の葉です。クヌギの葉は栗のようなギザギザ。
どんぐり2 

ウラジロガシ<裏白樫> ブナ科 コナラ属
実の方はウラジロガシと一番よく似ているけれど、木の方は違うかもしれない。ウラジロガシの木肌はもっとつるつるしているらしい。
どんぐり4 

ミズナラ<水楢> ブナ科 コナラ属
どんぐり5 

オニグルミ<鬼胡桃> クルミ科 クルミ属
どんぐり3 

イチョウ<銀杏> イチョウ科 イチョウ属
銀杏-horz

写真を撮ったのはだいたい11月。最後に残った実も昨日の強風で、ぱらぱらと音を立てて山の斜面に落ちていったのかなぁと想像して、勝手にほっこりしています。

2013年12月14日 | Comment:4 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
道端の草にも実りの季節がやってきた。目立たないけれど、それぞれの今年のお仕事の集大成だね。
(まるの中は、花の時の姿。) 


ツルボ ユリ科 ツルボ属
ツルボは夏に初めて気づいた花。花を知らなかったら実にも気づかなかったと思う。
ツルボPA276836-horz.jpg 


ヘクソカズラ<屁糞葛> アカネ科 ヤイトバナ属

ヘクソカズラ 
PA276853-horz.jpg 


ヤマノイモ<山の芋> ヤマノイモ科 ヤマノイモ属
ヤマノイモ秋24 


ヨウシュヤマゴボウ<洋種山牛蒡>
 ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属
ヨウシュヤマゴボウ2
ヨウシュヤマゴボウの実


ワルナスビ<悪茄子>
 ナス科 ナス属
ワルナスビの葉はすっかり枯れている。この、黄色の実がワルナスビだと気づいたヒントは、茎に残っている鋭いとげ。あとは、いかにもナス科の植物らしいミニトマトのようなかわいい実の形。 残念ながら実は有毒で食べられないらしい。
わるなすび わるなすびの実
 


ここからは山の道端の草たち。残念ながらマムシグサ以外、花の時期の姿は残っていない。
来年は花の時期に探しに行けるといいなぁ。
マムシグサ<蝮草> サトイモ科 テンナンショウ属
まむしぐさ (仏果山)
まむしぐさ(草戸山)                         (烏尾尾根)


カラスウリ<烏瓜> ウリ科 カラスウリ属
秋13 (城山)


ヤブミョウガ<藪茗荷> ツユクサ科 ヤブミョウガ属
秋16 (城山)


ヒヨドリジョウゴ<鵯上戸> ナス科 ナス属
秋14 (城山)

ヒヨドリジョウゴはちょっと自信がない。「草の実」で検索したら出てきたサイトでみつけて、似ていると思ったが、私の写真には色々な植物が混ざっていて、どれがこの植物の葉なのかはっきりとは分からない。右の写真のヤマノイモのような葉なら多分合っているのではないかと思う。

四季それぞれの植物の姿の特徴から調べられる図鑑かサイトはないものかと思っていた。ところが、ちゃんとあるじゃない。写真から、とか、特徴から、とか、名前を知らなくてもたどり着けるように工夫されているサイトがいくつか見つかった。
科や名前が分からないと調べられない植物図鑑に、やっぱり不便さを感じている人はいるのだ。みんな同じなんだと、嬉しくなってしまった。
その上、それを解決することができる人が何人もいるのだ。人ってすごいね。

2013年12月03日 | Comment:2 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
この間さくらと秋探しに行った津久井城山公園は、標高375mの城山を巡って作られている(まだ整備途中)。秋探しの前に1度ここのハイキングコースに迷い込んでしまい、意図せず城山登山をして、さくら共々大変な目に遭ってしまった。

城山 

山道を登ったり、ちょっとしたクサリ場を通ったり、そこをまた下ったり・・・やれやれ。

「ハイキングをするぞ」っていう心構えで登れば、大したことないし、見晴らしも良くて楽しいと思う。でも、このときは公園散策のつもりだったから、どこまで登れば公園に着くのじゃーと、不安がいっぱいのまま結局途中であきらめて帰ってきたのでありました。

でも、良かったのは低山であってもそれなりに里の道端にはない草に出会えたこと。

ヒカゲミツバ<日陰三つ葉>  セリ科 カノツメソウ属
秋15 

カントウヨメナ<関東嫁菜> キク科 ヨメナ属
秋22 

コウゾリナ<顔剃菜> キク科 コウゾリナ属
秋18 

ヤマハッカ<山薄荷> シソ科 ヤマハッカ属
秋19 

ヨシノアザミ<吉野薊> キク科 アザミ属
秋12 

クサギ<臭木> クマツヅラ科 クサギ属
秋17 

サラシナショウマ<晒菜升麻>  キンポウゲ科 サラシナショウマ属
秋11

サラシナショウマは初めてお目にかかった。房状の花がきれい。
その他にも・・・

名前は調べていないけれど、こんなキノコも。

きのこ2 きのこ
やっぱり、山や森はおもしろいね。


そうそう、もし過去記事の根小屋地区の公園に行こうとするならこの道標を山頂方面に行ってはいけない。小網口を目指せば、じきに遊歩道です。→「公園」って書いてないから分かりにくいよ。
道標


2013年11月17日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
台風の後何だか急に秋が深まって、寒さを感じる外気の中で秋の草を探すのも億劫だった10月の半ば頃、 自転車で出かけたついでに道端を探すと、いつものメンバーが変わりなくわさわさ繁っているのを発見。 


ユウガギク<柚香菊> キク科 ヨメナ属
素敵な名前の可憐な花だな。ミヤコワスレと種が近いらしい。花も葉もとてもよく似ている。
秋2 

アメリカセンダングサ<亜米利加栴檀草> キク科 センダングサ属
花の後、種子についたとげが服や動物の体にくっつく。そして遠くに運ばれて新しいすみかをみつけるのだ。
秋 

シロバナセンダングサ<白花栴檀草> キク科 センダングサ属
上のアメリカセンダングサの種子は熟しても筆みたいに束になっているけれど、こちらは、球形に広がってばらけてくっつくので服につくとなかなか取れない。犬連れでうっかりヤブでとりつかれたりすると、犬も人も種まみれでとっても迷惑。
今回名前調べをして知ったことだが、ウインターコスモス(本名・ビデンス キク科 センダングサ属)と、とても近い親戚らしい。そういえば、花は小さいけれどとてもよく似ている。そして、そうと知ったら何だか愛着がわいてきてしまう。
PA276839-horz.jpg 

ブタナ<豚菜> キク科 エゾコウゾリナ属
春から秋までずっと咲き続けているけれど、そろそろ終わりかな。数が少なくなってきた。タンポポみたいに綿毛を作っている。
秋21

ヒメツルソバ<姫蔓蕎麦> タデ科 ミチヤナギ属
春にも見かけた花。春秋の2度咲きをするらしい。砂糖菓子のような白っぽいピンクの花をたくさんつけている。葉が赤く変わっているのは紅葉なのかな。
ヒメツルソバ

ヒガンバナ<彼岸花> ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
これは、9月に撮った写真。今はもう全く見られなくなってしまった。こんなにインパクトのある花なのに、花の時期が終わるとどこにあったのかさえ忘れてしまう。
秋5 

セイタカアワダチソウ<背高泡立草> キク科 アキノキリンソウ属
道路脇の空き地に群生していた。根から他の植物を寄せ付けない成分を出して繁殖するらしい。
秋8 

急に風が冷たくなって、秋らしい秋に出会わないうちに11月になってしまった。
夏から秋へと道端の花の交代もきっと忙しいことだろう、と思っていたら ・・・
PA226765.jpg 
ホトケノザを発見。
春の花なのにね。君も2度咲きするのかい。

2013年11月07日 | Comment:2 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
秋の七草をみつけようとしたのだけれど、さすがに道端には撫子も桔梗も見られなかった。あと、藤袴という草も残念ながらみつけられず、クズ、ススキ、オミナエシだけ。萩は庭木にはなっているのでもともと道端の草という状態の植物ではないかも。
たまたまみつけた萩によく似た草がアレチヌスビトハギという名だと分かり満足。
で、秋の四草です。

萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花
                                    山上憶良(万葉集・巻八 1538)
クズ<葛> マメ科 クズ属
くず 

ススキ<薄> イネ科 ススキ属
すすき 

オミナエシ<女郎花> オミナエシ科 オミナエシ属
おみなえし 

アレチヌスビトハギ<荒地盗人萩> マメ科 ヌスビトハギ属
③




その他、今年の夏の道端でみつけた植物写真の在庫はこれでおしまい。

ノブドウ<野葡萄> ブドウ科 ノブドウ属
①


オシロイバナ<白粉花> オシロイバナ科 オシロイバナ属
おしろいばな 


ミソハギ<禊萩> ミソハギ科 ミソハギ属
ミソハギ 

ハゼラン<爆蘭> スベリヒユ科 タリヌム属 
P8240676-horz.jpg 

ウマノスズクサ<馬の鈴草> ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属
蔓だけ見るとヘクソカズラかヒルガオに見えるが、初めて花を見てびっくり。小豆色の不思議な形の合弁花。
② 


2013年09月26日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
夏の花の写真をぽつぽつ撮りためている間に、空気の中に秋の気配が感じられるようになってしまった。
秋の草がデビューする前に、急がなくちゃ。
木の間から漏れる夏の日差しで夏を演出。
日差し


エノコログサ<犬ころ草> イネ科 エノコログサ属
エノコログサは「猫じゃらし」って言うでしょ。それが、「犬ころ草」って書くと知ってへぇーと感心。犬もじゃれるのかな。そういえば、うちのさくらは散歩の途中で時々むしって食べてます。
エノコログサ 

ツルボ ユリ科 ツルボ属
写真は白とびしてしまったが実際は薄紫色。始めはヤブランかと思ったが花の形が違うし、葉が小さいので調べてみて初めて知った花。葉が小さいため地面から花柄がじかににょきにょき伸びている姿が面白い。公園の隅や道端に一斉に咲いていたと思ったら、いつの間にか見かけなくなっている。花の時期が短いみたい。
ツルボ 

ニラ<韮> ユリ科 ネギ属
ノビルかと思ったけれど、時期が違うし花の出方も違うので、ニラだと思う。栽培されていたものが野生化しているのかもしれない。線香花火がはじけるみたいに咲いてかわいらしい。
P8240686-horz.jpg 

ハナトラノオ<花虎の尾> シソ科 ハナトラノオ属
「北アメリカ原産の多年草。高さ70cm程度。夏~秋に開花。花穂が虎の尾に似ており、茎が四角いことからカクトラノオとも呼ばれる。日本には大正時代に渡来した。」ということで、道端に咲いていたけれど、これはどこかの庭から脱走してきたに違いない。同じ「虎の尾」と言う名でも、伊吹虎の尾(タデ科 イブキトラノオ属)や、姫虎の尾(ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属)などの日本固有種とは別種。それなのに皆同じような名前が付いていてややこしや。
ハナトラノオ 

イヌタデ<犬蓼> タデ科 イヌタデ属
「あかまんま」のこと。おままごと遊びのお赤飯。20~30cmの小さな草。
いぬたで

オオケタデ<大毛蓼> タデ科 イヌタデ属
または、オオベニタデ<大紅蓼>。違いが良く分からず判別できなかった。どちらも東南アジア原産の一年草。高さは1mを超える。イヌタデより草丈も大きく、花も賑やか。オオベニタデなら栽培種。
オオイヌタデ 

オオイヌタデ<大犬蓼> タデ科 イヌタデ属
シロバナイヌタデと言うのかと思ったら、これがオオイヌタデだった。草丈は1m位。白バージョンもあるみたい。
おおいぬたで 

ベニシジミ チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属
べにしじみ 


庭や畑で栽培されていたものが、道端に進出して野生化している草が多い。でも、元はと言えばみな野にあった草に違いない。人の手が加えられて庭や畑に取り込まれ、またそこから野に戻って好き勝手な所で子孫を増やしている。環境に適応して少しずつ変化しているものもあるかもしれない。自分に合った場所を探して逞しく生きているよ。


2013年09月19日 | Comment:4 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
毎日暑くて、とてもじゃないけど道の草なんか調べに行けなかったけど、ある日のこと、こんな雲が空に広がって涼しい風が吹いてきたので、カメラを持って、てくてく出かけた。
秋空 

それで、いきなりヘクソカズラだって所が手抜きな感じだけど、探さなくてもどこにでも元気いっぱいに、うじゃうじゃ生えている蔓性の植物特集にします。だって歩くと暑いんだもん。

ヘクソカズラ<屁糞葛> アカネ科 ヤイトバナ属
ヘクソカズラは別名で、正式な和名はヤイトバナ。
見た目はまあ、かわいらしいと言えなくもないのに、何という臭いなんでしょ。しょうがないなぁ。こんな名前が付いちゃうわけだよね。前に、プランターのクレマチスの根本に生えてきたのをクレマチスの若芽と勘違いして大切に育てていたら、なんとヘクソカズラでびっくり。葉の形や付き方がそっくりなんだもの。若芽のうちは臭いもあまりしないのだからすっごく騙された気分。でも、秋になると茶色のピカピカした実がついてきれい。リースに使いたいけど、実も臭うんです。
ヘクソカズラ2 

ヤブガラシ<藪枯らし> ブドウ科 ヤブガラシ属
ヤブガラシとヘクソカズラは、庭に生えてきたら速攻抜かれる迷惑草の代表格。つまりとても生命力が強い。フェンスがあれば大抵絡まっているおなじみの草。その生命力で、絡んだ相手の藪に日光が当たるのを防いでしまい、枯らすこともあるからヤブカラシ。
でも、根ごと抜いてもなかなか退治できないのは何でだろう。
ヤブカラシ
ヤブカラシの花の蜜を吸いに来ていたアゲハチョウ。
アゲハチョウ

マルバルコウ<丸葉縷紅> ヒルガオ科 ルコウソウ属
朱色の花が暑い夏にぴったり。午後になるとすぼんでしまうので朝顔と同じような性質がある。
魚の骨みたいな細い葉がねじれて繊細な感じのルコウソウは、園芸店で観賞用に売られている。ルコウソウの方が花の色が赤に近い。マルバルコウもルコウソウも熱帯アメリカ原産で、江戸時代から観賞用に栽培され、野生化してきたそうだ。そんなに昔から日本になじんでいるのにあまり見かけないのは、やっぱりヤブカラシなんかのテリトリーになかなか食い込めないんだろうな。
丸葉るこう 

ヤマノイモ<山の芋> ヤマノイモ科 ヤマノイモ属
ご存じ自然薯。地中深く掘ったらとろろ芋があるはず。よく見かけるけれど、誰も掘ってみようとしないのはなぜ。
ヤマノイモ
ヤマノイモのむかご。これも食べられるんだよね。
むかご 

エビヅル<海老蔓> ブドウ科 ブドウ属
調べたら「夏に開花。ヤマブドウに似るが、葉は小型である。実はヤマブドウとともに食用となる。」と、書いてあった。実がなるころまた訪ねてみよう。
えびづる

畑や花壇はこの時期水やりを忘れると大変なことになるのに、道端の草たちは全くへこたれることなく元気いっぱいだ。 みんな秋に実るために、今精一杯咲いている。道端に伸びているのを見ると応援したくなる。でも、庭に出てきたらもちろん抜いてしまうんだから我ながら矛盾していていい加減なもんです。

2013年09月03日 | Comment:2 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
尾瀬の道端で出会った花の名前調べ。
これなんじゃないかな・なんちゃって図鑑その②です。

でも、今回は違うよ。なんちゃってじゃなくて「これで決まり」図鑑。なぜなら、ここにある花は全部ガイドブックに載っているくらい有名なものばかりなので、敢えて調べて確かめなくても正解なのさっ!


サワギキョウ<沢桔梗> キキョウ科 ミゾカクシ属
大江湿原の入り口付近。
深い青の色がとてもきれい。木道沿いに点々と咲いていた。
サワギキョウ 

コバギボウシ<小葉擬宝珠> ユリ科 ギボウシ属
 大江湿原の入り口付近。
花壇でもおなじみの花。本当はもっと紫が濃いのだけれど写真では白っぽくなってしまった。
なんと「 ギボウシの若芽はウルイと言われ、山菜として採られる。」と書いてあった。うるいって、これだったのか。コバギボウシ 

コオニユリ<小鬼百合> ユリ科 ユリ属
大江湿原
黄色いニッコウキスゲは跡形もなくなっていたけれど、オレンジのコオニユリが咲き残っていて華やかな色を添えていた。
コオニユリ 

ワレモコウ<吾亦紅>
 バラ科 ワレモコウ属
大江湿原
深い紫は秋を感じさせるね。
ワレモコウ 

コバイケイソウ<小梅蕙草> ユリ科 シュロソウ属
浅湖湿原
山道でよく見るバイケイソウ。花が終わっているので確認したら小型のコバイケイソウらしい。右端の写真は蒴果。
図鑑には、コバギボウシと同じユリ科で若芽の形が似ているが有毒なので注意と書いてあった。脳に障害が起こるとな。
コバイケイソウ 

ワタスゲ<綿菅> カヤツリグサ科 ワタスゲ属
沼尻平
すっかり終わっていると思っていたワタスゲが少しだけ残っていて嬉しかった。
ワタスゲ1 

キンコウカ<金黄花> ユリ科 キンコウカ属
沼尻平
唯一、一面に咲いていたのがキンコウカ。小さな花火みたいな花が集合している。
キンコウカ 

ナガバノモウセンゴケ<長葉の毛氈苔>
 モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
小沼湿原
栄養状態の悪い泥炭で虫を捕らえて栄養にするかしこくも恐ろしい植物。
モウセンゴケ 
期待していなかったのに、尾瀬らしいワタスゲ、キンコウカ、ナガバノモウセンゴケに出会えてよかった。特にナガバノモウセンゴケは、北海道の他は尾瀬にしか見られないらしい。

地図の番号は、始めに出会ったところ
尾瀬花のマップ2 

これで尾瀬はおしまい。
毎日暑いので、涼しい尾瀬が懐かしい。またどこか涼しい所に行きたいなぁ。でも、夏が終わらないと涼しい所に辿り着くまでが暑いのよね。
2013年08月27日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
前回の記事で「名前の分からない花」としている植物の名前が気になって、気になって、暇にまかせて家にある植物図鑑を総動員してぺらぺらめくっておったとご想像下され。
たまたま「箱根湿性花園の花」という本のマムシグサの項にこんな記述があったのであります。
・・・この植物は地下の芋の大きさで雌雄が変わり、まだ小さいと雄株、大きいと雌株になり実をつけます。
!!!!!!!
何?実をつけるとな!

そのとき脳みその中の、あるかどうか分からない回路がぴぴぴと繋がり何かがひらめいた。
この葉っぱ見覚えある。
草戸山で見た名前の分からない植物ではないか。
ずっと蕾だと思っていたけど。

で、調べてみたら大当たり。例によってウィキペディアのお世話になります。
ね、これでしょ。
名前の分からない植物@草戸山
草戸山 (5)

で、下の写真は仏果山で撮ったもの。 このときは、あまりにインパクトのある花の形にばかり目が行って、葉の形までは記憶していなかったのだ。
P4180883_convert_20130418215656.jpg マムシグサ<蝮草>サトイモ科テンナンショウ属

マムシグサは花も不気味だけど、実も不気味だった。秋になると赤く熟してますますおどろおどろしい姿になる。しかも、有毒で食べると口の中に激痛が走る・・・

サトイモ科の花って独特だよね。水芭蕉、座禅草、浦島草、あと蒟蒻。サトイモの花は見たことないけどよその畑で作っているから観察してみよう。

こんなわけで、謎が一つ解けた。ああ、すっきりした。ばんざい
でも、前回の「名前の分からない花」はまだ分からないままだけど・・・

まあ、どうでもいいっちゃ、どうでもいい話なんだけどさ。
一生懸命に頑張れば、天から何かが下りてきて
道は開けるっていうたとえ話には・・・・・・・

使えないよね。
2013年08月23日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
尾瀬の道端で出会った花の名前調べ。
これなんじゃないかな・なんちゃって図鑑その①です。

シモツケ<下野>バラ科 シモツケ属
大清水を出発してわりとすぐの所で咲いていた。ありふれた花だけれど山の中で出会うと嬉しくなる。
尾瀬1 
ヒメシャジン<姫沙参>か、ミョウギシャジン<妙義沙参>か、
                     ソバナ<蕎麦菜>キキョウ科 ツリガネニンジン属
どれもよく似ているので、どの名前が正しいのか見分けが付かないけれど、科と属は合っているのではないかと思う。ヒメシャジンは亜種が多いと言うことなので、ぴったりと特徴が当てはまらないのかもしれない。一ノ瀬から登山道に入ってすぐの片品川のほとり。川に乗り出して被さるように伸びていて、とても涼しげ。
尾瀬2  
ノリウツギ<糊空木> ユキノシタ科 アジサイ属
アジサイかと思ったら別種のようだ。岩清水の手前の、川沿いの道端に日陰の中で清楚に咲いていた。
尾瀬3 
ナツノタムラソウ<夏の田村草> シソ科 アキギリ属
三平峠から下る途中。シソ科の花は種類がたくさんで難しい。この花の名前はなかなか見つからずみつけたときは、おっ!という感じだったのだが、よく見ると・・・「分布 本州(神奈川県以西の東海道、近畿)」あれ、違うのかな?アキノタムラソウというのもあって、本州から沖縄まで分布しているというので、そちらかもしれない。でも、花期は秋と書いてある・・・
ナツノタムラソウ   
ミズバショウ<水芭蕉> サトイモ科 ミズバショウ属
尾瀬と言えばミズバショウだけれど、花の時期は5月の残雪の頃なので、今は大きくなった葉っぱだけ。ミズバショウは尾瀬が原に日本一の群落を作っている。栄養状態の悪い泥炭で生き延びるために色々工夫をしているらしい。
尾瀬7 
オゼヌマアザミ<尾瀬沼薊> キク科 アザミ属
上を向いて咲くのと、萼のような所(総包片)が反り返らないのが特徴だそうだ。
尾瀬8 
横から見た所
P8090483.jpg

名前の分からない花。
野草の図鑑にも樹木の図鑑にもなかった。他の場所でも見た覚えがあるので、野山によく自生しているのではないかと思うのだが。写真がまたぼけているので更に検索が難しい。 
尾瀬4 

地図の番号は、始めに出会ったところ。⑤のミズバショウと⑥のオゼヌマアザミはその後もあちこちで見かけた。
尾瀬花のマップ1
以上、長蔵小屋までで出会った花たち。
続きは次回に。

2013年08月22日 | Comment:2 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
梅雨空の下でみつけた道端の花たち。
初夏の花は今回で終わりかな。梅雨が明ければ、また違う顔に出会えるね。


ワルナスビ<悪茄子> ナス科 ナス属 
わるなすび
別名オニナスビ なぜ悪とか鬼とか呼ぶかというと、茎や葉に鋭いとげが生えていることから。一目でナス科と分かる花の形をしている。草むしりを余りしていない交通量の多い道路の際など、条件のよくないところにわさわさ繁っているので生命力が強い植物だと分かる。生えてきたら面倒そうだけれど、ナスやジャガイモにそっくりなので何だか憎めない感じがする。


コヒルガオ<小昼顔>
 ヒルガオ科 ヒルガオ属 コヒルガオ
これは、サツキの植え込みに絡んで伸びている。静かなたたずまいだけれどしぶとく生きている。ヒルガオとの違いは、少し小型なのと、葉の形。狐の耳のような部分に1つ切れ込みがある。


ヨウシュヤマゴボウ<洋種山牛蒡> ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属 ヨウシュヤマゴボウ
花や蕾は地味だけれど、秋になると葡萄の房のように濃い紫色の実が熟す。色水遊びに使える、鮮やかな赤紫色だ。


ツユクサ<露草> ツユクサ科 ツユクサ属
露草
ツユクサの鮮やかな青は青花液として絞り染めや友禅の下絵を描くときに用いられた。染まらず水で洗うと消えてしまう。こんなに鮮やかなのに染まらない不思議。その性質を見つけて生かした昔の人たちの知恵にも驚く。 


ドクダミ ドクダミ科 ドクダミ属 ドクダミ
ドクダミには漢字の表記がないらしい。一説では「毒痛み」。毒があるのではなく、むしろ十種の薬効があるから十薬と呼ばれることもあるらしい。花弁のように見える白い部分が清楚な少女のようで好きだな。匂いはちょっと何だけれど・・・


2013年06月23日 | Comment:2 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
5月の末に行った草戸山の草木の名前調べが、またしてもなかなか進まない。
形がおもしろいので是非名前を知りたい草もあるのだが、花が咲いていないと見当がつけられないことがある。
実や葉の形だけで見当がつけられるようになるまでの道のりはかなり遠そうだ。
偶然見つかることもあるので、図鑑をぱらぱらめくって気長に調べます。

カマツカ<鎌柄>バラ科カマツカ属    ヤマツツジ<山躑躅>ツツジ科ツツジ属 
草戸山 (17) 草戸山 (54)     

 クサイチゴ<草苺>バラ科キイチゴ属   ジャケツイバラ<蛇結茨>
                           
マメ科ジャケツイバラ属
P5311829_20130602130840.jpg 草戸山 (89)

オカタツナミソウ<丘立浪草>     ホタルブクロ<蛍袋>
   シソ科タツナミソウ属               キキョウ科ホタルブクロ属
P5311839_20130602130841.jpg P5311840_20130602130842.jpg

フジイバラ<富士薔薇>
バラ科バラ属    ヤマグワ<山桑>クワ科クワ属
 P5311860_20130602130844.jpg P5311866_20130602130952.jpg

フタリシズカ<二人静>
          マムシグサ<蝮草>の実 
 センリョウ科 チャラン属           サトイモ科 テンナンショウ属  
草戸山 (8) 草戸山 (5)
タケニグサ<竹似草>                       ?モミジガサ<紅葉傘>
ケシ科 タケニグサ属                                    キク科 コウモリソウ属
草戸山 (83) 草戸山 (18)
ナギナタコウジュ<薙刀香需> 
シソ科 ナギナタコウジュ属
草戸山 (62)


以下の植物は、今のところ不明。もしご存じの方がいらっしゃったら是非お教えください。
写真がもう少しシャープだったらいいんだけどね。実物の様子が伝わりにくくて残念。簡単デジカメなのでしかたないんです。(あれ、カメラのせいにしてる? 問題は持ち主のテクニックだよね・・・)

草戸山 (52) 草戸山 (84)

草戸山 (70) 



低山でも、見たことのない花たちに出会って新しい発見があるので、いつの日か高山植物の美しい写真をたくさん撮って載せたいなぁというのが、新たな夢です。

そのためには、簡単デジカメで上手に接写する練習をしなくては・・・
おっとその前に、高山植物の生えている山に登れるように練習をしなくては・・・

2013年06月09日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
今回は名前の検索が割合すらすらとできた。ということは・・・花の素性を見極める力がついてきたのかな~?
シラミとノミが出てきてびっくり
小さいことを表すためにこんな名前になってしまったのだね。お気の毒様

ヤブジラミ<藪虱> 
セリ科                 カキネガラシ<垣根芥子> アブラナ科
P5121386_convert_20130514140132_20130521135426.jpg P5121382_convert_20130520085341.jpg
ノミノツヅリ<蚤の綴り>ナデシコ科   ウスベニチチコグサ<薄紅父子草> キク科
P5211540.jpg P5211548.jpg
チチコグサモドキ<父子草擬き>キク科  マメグンバイナズナ<豆軍配薺>アブラナ科
P5211551.jpg P5211558.jpg
   ノビル<野蒜> ユリ科      キキョウソウ<桔梗草> キキョウ科
  P5211564.jpg    P5211555.jpg

クリックすると大きくなるから、是非見てね。キキョウソウは綺麗です。
ピントも合ってるし・・・
2013年05月22日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
気持ちの良い5月の風に吹かれて
のんびり散歩しながら道端の草に会いに行った。
P5121368_convert_20130513214851.jpg
 

コバンソウ<小判草> イネ科          ナワシロイチゴ<苗代苺>バラ科 
P5151468.jpg P5121376_convert_20130513214958.jpg
カントウタンポポ<関東蒲公英>キク科    アメリカフウロ<アメリカ風露>フウロソウ科
P5121394_convert_20130514140556.jpg
 P5121328_convert_20130513214628.jpg 
ドクダミ ドクダミ科           ニワゼキショウ<庭石菖> アヤメ科
 P5151453.jpg P5151460.jpg
マツヨイグサ<待宵草> アカバナ科   ユウゲショウ<夕化粧>アカバナ科 
P5151464.jpg P5151437.jpg
ヒルザキツキミソウ<昼咲月見草>アカバナ科  ブタナ<豚菜> キク科
  P5151448_convert_20130515150918.jpg        P5151443.jpg
ナガミヒナゲシ<長実雛罌粟>ケシ科    ギシギシ<羊蹄> タデ科
  P5151471.jpg    P5121332_convert_20130513214739.jpg               
チガヤ<茅>イネ科   ナナホシテントウ甲虫目カブトムシ亜目テントウムシ亜科 
 P5121380_convert_20130514135635.jpg      P5121375_convert_20130513214924.jpg 



P5121393_convert_20130514140458.jpg


かたかな表記では分からないけれど漢字にすると素敵な名前がたくさんあったので、和名も併記してみた。夕化粧とか、風露草とか・・・
以前見つけたホザキキケマンも別に何かほざいているわけではなくて、「穂咲黄華鬘」おしゃれな奥様みたいな雰囲気の名前だった。漢字ってイメージが広がるね。 漢字の国に生まれて良かった。
しかし「豚菜」とはなんてこっちゃ。フランスで「豚のサラダ」と呼ばれるのに由来するそうだが、可憐な花なのに、豚菜だってさ・・・羊菜とか兎菜だったらかわいらしかったのに、残念。(そんなに言ったら豚に失礼か)
2013年05月17日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
この間の高尾山で撮った花の写真をまた調べてみたけれど、やはり名前調べは難しい。
科の見当がつくと検索しやすいのだけれど、見当がつくっていうことは「知識」がなくてはならないということなので、科ごとの特徴を記した本なんかがあればいいのになと思う。こうして調べているうちに、~の仲間と分かっていくのだろうが、何かを知るにはたくさんの時間や手間が掛かるのだろう。
でも、こんなかわいらしい形の緑のグラデーションを見ていると、あなたは誰なの?と、知りたくなってくるのだ。
P5051273_convert_20130511122141.jpg



それらしい名前が見つかったものだけ記しました。

?クサイチゴ バラ科 キイチゴ属    ミヤマフユイチゴ バラ科 キイチゴ属 
P5051230_convert_20130510141612.jpgP5051234_convert_20130510141900.jpg 
チゴユリ ユリ科 チゴユリ属           ヘビイチゴ   バラ科 ヘビイチゴ属
P5051235_convert_20130510142009.jpgP5051236_convert_20130510142042.jpg 
オニアザミ キク科 アザミ属
P5051237_convert_20130510142113.jpgP5051278_convert_20130510142530.jpg
マルバウツギ ユキノシタ科 ウツギ属   キランソウ シソ科 キランソウ属
P5051275_convert_20130510142341.jpgP5051282_convert_20130510142842.jpg 
?ホザキキケマン ケシ科 キケマン属     ニッコウネコノメユキノシタ科ネコノメソウ属
 P5051279_convert_20130510142632.jpgP5051284_convert_20130510142919.jpg
オウギカズラ シソ科 キランソウ属    ガクウツギ ユキノシタ科 アジサイ属
 P5051258_convert_20130510142220.jpgP5051259_convert_20130510142259.jpg 

  P5051276_convert_20130510143643.jpg 

登りの稲荷山コースは、道端の草をあまり見つけられなかったが、チゴユリとシャガはコースの脇にたくさんあってちょうど花の時期だった。アザミはこれからなのか大きな葉が広がっているだけだった。初夏の頃には花をつけるだろうからその頃また来てみたいと思う。  
花探しをしながら歩いていると、自然と休み休みになって登りもあまり苦にならなかったし、楽しかった。こんなのもゆったりとしていていいもんだなと思う。

        
2013年05月12日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
この間のハイキングで撮った草花の名前を調べはじめたのだけれど、
かなり難航しております。
だいたい撮った写真の写りが悪いから、図鑑と比べるときに細かいところが分からない。 
良いカメラがほしい・・・と言うか、写真のピントが合っていないのはカメラのせいではなく目のピントのせいなんだけれどね・・・
分かったものだけ(あまり自信なし。多分これだなと言うところ)名前を書いておいて、
後で判明したら更新します。


①                ②カキドオシ

P4180869_convert_20130423112239.jpg
   P4180870_convert_20130423112331.jpg   

③サンリンソウ          ④ホウチャクソウ               
 P4180873_convert_20130423112357.jpg   P4180885_convert_20130423112830.jpg 

⑤ヒトリシズカ         ⑥ センボンヤリキク科 センボンヤリ属
P4180946_convert_20130423145001.jpg  P4180936_convert_20130423144854.jpg 

⑦ゼンマイ           
     ⑧タチツボスミレ
P4180895_convert_20130423144725.jpg     P4180955_convert_20130426094959.jpg  

⑨クサイチゴ
               ハナイカダ 
P4180887_convert_20130423144600.jpg    P4180886_convert_20130423144437.jpg 

⑪キュウリグサ          ⑫  マムシグサ
  P4180868_convert_20130423112116.jpg            P4180899_convert_20130423150042.jpg                 

ナツトウダイ<夏燈台> トウダイグサ科 トウダイグサ属
         
    
    P4180903_convert_20130423150115.jpg


①はキンポウゲ科に似ているけれど、よく見ると葉が菊とよく似ている。
③は葉の形などからサンリンソウが一番似ていると思うのだが、イチリンソウもニリンソウも花だけ見ると違いが良く分からない。だいたい一輪、二輪、三輪なんて言う名前があるなんて知らなかった。おまけに、それぞれその数だけ咲くとは限らないらしい。ややこしや。
⑧は実物はタチツボスミレより色が濃いと思ったのだが、調べてみると全くタチツボスミレ。スミレは種類が多くてとても難しい。
⑥と⑬は手がかりなしでギブアップです。


こちらは、植物ではなく謎の岩。大きさは、大きなタマネギまたは小さいキャベツ。
登山道にいくつもむき出しになっていた。
人工物か?化石か?
調べたけれど謎のままである。
P4180948_convert_20130426100357.jpg P4180949_convert_20130426100321.jpg P4180950_convert_20130426100423.jpg P4180953_convert_20130426100545.jpg
  

  と言うわけで、物知りへの道は遠い・・・



2013年04月27日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
ハナミズキ                              4/7撮影

P4070675_convert_20130420122832.jpg 
  


道端図鑑 春編は今回で終わり。
春の花はそろそろ次の走者にバトンタッチしはじめている。


ハナダイコン アブラナ科 オオアラセイトウ属
P4070658_convert_20130420132436.jpg 

シャガ アヤメ科 アヤメ属
P4070656_convert_20130420131825.jpg 

キランソウ シソ科 キランソウ属
P4010594_convert_20130420132556.jpg 

スイバ タデ科ギシギシ属
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ヘラオオバコ オオバコ科 オオバコ属
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オニタビラコ キク科オニタビラコ属
P4090738_convert_20130420162331.jpg



散歩の途中で見かけた花を全部調べてやろう、そして覚えてやろうと始めた道端図鑑だが、この、自宅から半径2kmという狭い範囲の道端にも、実にたくさんの草花があり、調べ尽くすことはとうてい無理だということがついに分かった。よく見ていると、次々に違う種類に気づくようになり、調べてもまだ謎のままの花々が残っている。
その上、たとえばゴマノハグサ科の植物のように大変見分けにくい、よく似た姿をしているものがあることを知った。それで、名前を調べてみたものの、本当にその名前で良いのか、自信のないものも今になってみるといくつかある。

と、まあ、あまり深刻になることもないか。このブログで花の名前を知ろうとしている人なんていないだろうから。というわけで、申し訳ないんですけど、今まで書いてきた草の名前は、「何々のようなもの」とか「何々らしきもの」くらいに思って下さいませ。
誰かに「この草は何?」と聞かれたとき、「あっ、それはね、ナントカ科のカントカカントカだよ」なんて言えたらちょっとかっこよいのではないか(そんな状況ぜったいありえない)なんてね、思ったりしたんだけれど、でも「すごくいろいろある」ことが分かり、その中の少しは知っている状況になったので、とても満足しております。

一応、始めのスタンスは『名もない、小さなものたちに、温かいまなざしを!』ってところだったのだけれど、なんのなんの、雑草たちは立派な名もあり、小さくてもとてもしぶとく生きておりました。
空き地や駐車場で、様々な種類が混じり合って咲いているところは、のどかな春の景色だが、きっと花たちは互いに激しく場所取り合戦をして、踏ん張っているのだろうと思うと、やっぱりちょっと感情移入しちゃうよね。



2013年04月20日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
コナラの林で、開花した雄花が風にそよいでいた。
春たけなわ

コナラ




家から半径2kmの範囲で見つけた、道端の春。
初めて名前を知って、見分けがつくようになった草も多い。


キュウリグサ  ムラサキ科 キュウリグサ属
P4140836_convert_20130416111739.jpg


ムラサキカタバミ カタバミ科カタバミ属
P4070651_convert_20130420162658.jpg


アカカタバミ   カタバミ科 カタバミ属
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カタバミ   カタバミ科 カタバミ属
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トキワハゼ   ゴマノハグサ科 サギゴケ属
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ノミノツヅリ   ナデシコ科 ノミノツヅリ属
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キバナスズシロ   アブラナ科 キバナスズシロ属
P3280540_convert_20130416111331.jpg

ムラサキケマン   ケシ科 キケマン属
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オランダミミナグサ   ナデシコ科 ミミナグサ属
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ヤエムグラ   アカネ科 ヤエムグラ属
ヤエムグラ


なんでも百花店 花の掲示板 というサイトでは、分からない植物の写真を投稿すると、よく知っている人が、あっという間に調べて答えてくれるのだが、この裏技は最後の手段にして、まず自分で調べてみようと思った。自分で調べて見つかったときは、いかにも探求してますって感じで、達成感があるじゃない?

図鑑で、何々の仲間かもと、だいたいの見当をつけて、ぱらぱらとページをめくっているときに、アンテナがビビビっとなって、「もしかして・・・」そして、「大当たり」となると、とても嬉しい。巡り会えたねって気分になる。
ネットで調べるのだと、ぱらぱらとめくる感じがないから、結構難しい時もあるので、重たい図鑑もなかなか捨てたものではないと思う。

あ、でも図鑑にも載っていない花もあって、分からなかったものについては、日本の植物たち のお世話になりました。

因みに「キュウリグサ」というのは、「西の魔女が死んだ」で、主人公の女の子が「姫勿忘草」と呼んだ草です。2、3mmの5弁の花びらは小さいけれど、よく見ると薄青い色をしていて、なるほどわすれな草によく似ているのだ。





今日のさくら

眠っているうちに溶け出してしまった。(ダリ風)

ダリ風
2013年04月16日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
散歩の友達 第3回目

サギゴケ ゴマノハグサ科サギゴケ属

P4070695_convert_20130408182226.jpg 


ヒメキランソウ シソ科キランソウ属

P4070700_convert_20130408180605.jpg


ハハコグサ キク科ハハコグサ属  春の七草の「御形・ゴギョウ」

ハハコグサ


ノゲシ キク科ノゲシ属  別名ハルノノゲシ

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セリ セリ科セリ属

セリ


ハルジオン キク科ムカシヨモギ属

ハルジオン




サギゴケとキンランソウの違いは???
ちょっと見 同じだよね・・・この間判明したツタバウンランとも似ている

ツタバウンラン


でも、違うのだ
ちょっとした違いを見つけて 分類して 名前をつけ続け、しかも それを記憶している人たちがいる
学者さんたちの探求心って 想像を絶するものがあるね


でも、そのおかげで、「ただそこに生えている草」が、「知ってる誰かさん」になっていくのだから
「また一つ賢くなって嬉しい」が、また増えて嬉しい
だいぶ知り合いが増えたけれど、まだ調べても分からない草があるので
春の道端探しはもう少し続きます・・・




今日のさくら

かみかみおもちゃが こんなふうになってしまったので

新しいおもちゃ2

新しいのと交代 約1ヶ月しかもたなかった  無くなった半分は一体どこに行ってしまったのだろう

新しいおもちゃ3

もちろん さくらの血となり肉となったのだ(そんなわけない・・・)

新しいおもちゃ1     うっ うまい


 
2013年04月11日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
野の花図鑑改め、道端図鑑

道端の春   おなじみの花たちの名前をまた調べてみた


ナズナ  アブラナ科ナズナ属
別名ぺんぺん草・・・果実の形が三味線のばちに似ていることによる

ナズナ


ヒメオドリコソウ  シソ科オドリコソウ属

ヒメオドリコソウ


シロツメクサ  マメ科シャジクソウ属

シロツメクサ


ウシハコベ  ナデシコ科ハコベ属
ハコベに似ているが全体が大型で茎が紫色を帯びるので区別できる。

ウシハコベ


セイヨウタンポポ  キク科タンポポ属

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カントウタンポポ  キク科タンポポ属

カントウタンポポ

カントウタンポポとセイヨウタンポポの違いは・・・

図鑑で調べても難しい言葉でなんのこっちゃだったが

花のついている根元の部分が反り返っているかどうかが一番わかりやすいらしい。

道端で見かけるタンポポはほとんどがセイヨウタンポポだった。

こうなると在来のタンポポを見つけたとき「頑張るんだよ!」と思わず弱者の味方になっている自分が、

おかしい・・・




春爛漫と言う言葉と文字がぴったりの今日の暖かさ

今日はこの地方の小学校の入学式だ

駅からの帰りに、若いお母さんと新しい1年生の姿を見かけた。

初々しくていいもんだね

明日は大荒れの天気と言うことで

今日の晴天が嬉しい






ところで

昨日の畑仕事で

腹横筋と腹斜筋が痛い・・・

筋肉が自己の存在に目覚めたらしい

やったね!お帰りなさいウエストさん、ずっと待ってたよ







2013年04月05日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
さくらと一緒に散歩をしていると、

さくらがおしっこをする道端の草叢に春のかわいらしい花を見つける。

冬の間はそこにあることに気づかなかった草たちが芽を伸ばして花をつけて、

一斉に自己主張を始める。

私はここにいます。




オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科クワガタソウ属
繧ェ繧ェ繧、繝後ヮ繝輔げ繝ェ_convert_20130322211046


ハコベ ナデシコ科ハコベ属
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カラスノエンドウ マメ科ソラマメ属
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ホトケノザ シソ科オドリコソウ属
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ゴミ捨て場の横、街路樹の脇、遊歩道の植木の周りで・・・

自分に名前があろうが無かろうが、花たちには関わりのないことだが、

私はそれぞれの名前を知ることで、それぞれを識別することができる。

私やあなたに名前があるようにね。




2013年03月22日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 道端図鑑 | Top↑ |
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