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「@鍋割山」と言っても鍋割山稜は後沢乗越かららしいので、ほとんどが、そこに至るまでの西山林道の道端で見つけた花たちの姿です。


山地の林の下草は派手ではないけれど、こんな感じで可憐な花々が咲いていた。
多分、セントウソウ<仙洞草>だと思うセリ科の小さな花と、仲良く混ざって咲いている菫。
こういう道をのんびり歩くのは楽しい。
スミレ2  



オオタチツボスミレ<大立坪菫> スミレ科 スミレ属
かと思ったけれど、こうして写真にしてみると普通に道端に見られるタチツボスミレかも知れない。
見たときは少し大型で色も濃く感じたので別種と思ったのだが。オオタチツボスミレは距が白いとある。写真では白っぽく見える。
スミレ1 


ルリソウ<瑠璃草>
 ムラサキ科 ルリソウ属
山瑠璃草との違いがよく分からない。山瑠璃草の方が草丈が低いらしい。
すっと首を伸ばしていたので、瑠璃草ということにする。
日陰の草むらで鮮やかな青がとても清々しい。
花屋さんにある勿忘草や、道端に今盛りのキュウリ草も親戚で、花の大きさはそれぞれだけれど皆きれいな青色をしている。
花1 
ルリソウ 


クサイチゴ<草苺>
 バラ科 キイチゴ属
花2  

あと1ヶ月くらい経つとかわいらしい実になる。食べられるらしい。
この写真は去年の草戸山のもの。
クサイチゴのみ  

 
ナツトウダイ<夏燈台> トウダイグサ科 トウダイグサ属
真ん中の赤茶色の所が花。地味な花だけれど、一番上の葉が黄緑色で大きな花びらのように見える。
花3 


キブシ<木五倍子> キブシ科 キブシ属 花4
キブシ 


ミツバツツジ<三葉躑躅> ツツジ科 ツツジ属
ミツバツツジ 


アセビ<馬酔木> ツツジ科 アセビ属
鍋割山稜に入ってからたくさん見かけた。かなり大木になっている。
アセビ1 
アセビ
アセビの実
アセビのみ 


何かの花
楓の仲間かと思って撮ったけれど、よく見ると葉が違うよね。 花の様子も違うみたい。
なにか

なにか2 

今頃は若葉がきれいな季節になっているのだろう。不明さんの花も葉の形から身元が分かるかも知れない。
というわけで、また深呼吸しに行きたくなってしまうのでありました。
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2014年04月24日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
2月の豪雪の名残もさすがにもう消えたろうし、良い季候になってきたので鍋割山荘に鍋焼きうどんを食べに行ってきた。

基本土日のみの営業が多い山小屋の中で、年中無休で、しかも昼食の提供をしてくれる鍋割山荘は、とても有名な所らしい。いつかは行ってみたいものだと思っていた。今回ネット検索をしていたら食べログにまで載っていてびっくり。つまり、それなりの山小屋メシではない、おいしいうどんらしい。それなら行くしかないでしょ。


ところが、渋沢発7:40のバスに乗り8:00行動開始の予定が、張り切っていた割に30分も寝坊してしまった。
あっちゃー。その上電車とバスの接続が悪くスタートは1時間遅れ。 お昼までには着きそうもない。うどんが売り切れてしまうことだけが心配の往路でありました。

地図
 

9:10 大倉バス停出発
前回の塔ノ岳と同じ大倉バス停から大倉尾根の隣の道をたどっていく。

9:25 ①西山林道
単調な林道を1時間半も歩かなくてはならない。
page鍋割山1

10:30 ②二俣
やっと山らしい雰囲気になってくる。木橋で川を渡る。新緑の季節には少し早かったが、ミツバツツジの花が咲いていた。
うどんを目指して快調にスピードを上げていたと思っていたが、振り返ればこの辺りまではほとんど平坦な道。ということは、これからの登りがかなりきついということだ。
page鍋割山2 

11:00 ③本沢を渡る。
ここから本格的な山道になる。多分前方の山のどちらかが鍋割山。下の写真の真ん中に写っているのはペットボトル。鍋割山荘は水場がないのでボランティアで水を運ぶことになっているらしい。持って行こうかと思ったけれど、2リットルボトルだったので申し訳ないけれど辞退させていただきました。屈強な若者達、私のうどんつゆ分をどうか運んで下さいまし。
page鍋割山3

11:25 ④ミズヒ沢を渡る。
ほれほれ、この通り登りが続くよ。軽く沢を登った後は杉の植林の中をひたすら登る。
page鍋割山4 

11:35 ⑤後沢乗越
やっと空が開けた所に出る。岩に座って一休み。で、岩の後ろをのぞくと激しく切れ落ちている。なぜこのような地形が出来るのだろう。地球のシワ?
page鍋割山8

12:00 ⑥尾根道
この登りで一番時間がかかってしまった。左手に時々三の塔が見える。鍋割山山頂は標高で三の塔より68m高いと言うことだが、いつまで経っても三の塔は見上げる高さのまま。
馬酔木の花や小さなお地蔵さんが心の友。
後ろから抜かしていく人には行き会わず、出会うのは下山する人ばかり。( ということは皆さんうどんを食べ終わっているのね。私のうどんはあるのか?)
page鍋割山11

13:10 ⑦山荘着
馬酔木の大木のトンネルをくぐって到着。
小屋に着くなり「うどんまだありますか?」
page鍋割山7 

13:20 鍋焼きうどんを食す。
左下の天ぷらはかぼちゃ。味付けはやや濃いめ。具は10種類。ぐつぐつ煮え立っているのが提供される。
具もたくさん、麺もたくさん。麺は太麺でしこしこ。普通に町のうどん屋さんみたいにおいしい。小屋の主人の草野さんは40年近くも、うどんの材料やその他の資材を背負って、毎日この道を登っているらしい。だからこの鍋焼きうどんは普通においしいだけでなく有り難いおいしさなのだ。
うどん1 
うどん1000円、トイレ使用のカンパ100円也は納得の値段。

14:00 下山開始
下山に3時間半くらいかかる。のんびりしていられないよ。

14:35 ⑧小丸尾根分岐
始めはかなりいい雰囲気。隣の大倉尾根に花立山荘が見えたり、もう一つ向こうに表尾根が見えたりして嬉しい。
この次はあそこを歩くよ。目標は「表尾根から塔ノ岳に登って、花立山荘でかき氷を食べる」に決めた。
page鍋割山9


16:00 ⑨小丸尾根
嬉しい気分は初めだけで後はただひたすら下る。見通しのない尾根通しの道が続く。途中踏み跡が見つけられない所が多く、不安だった。 その上日がかげってきて・・・気がつけばもう夕方。こんなところで日没になってしまったらどうしましょ。
page鍋割山10
 

17:25 ⑩大倉バス停
無事に帰ってきました。5時20分発のバスには間に合わず。
でもまだ明るい。日が伸びて良かった。
登りより小丸尾根の下りで筋肉を使った今回の山散歩。膝ががくがくでありました。
大倉バス停 


今回出会った花々(名前はまた次回に)
page花


写真は全部サムネイルなので、クリックするといくらかは大きく鮮明に見ることが出来ます。
2014年04月13日 | | | 山散歩 | Top↑ |
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