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これは間違いなく苗代苺。 矢倉沢峠の下で見つけた。家の周りでは実も終わりになっているのに、ここではまだ咲き始め。
ナワシロイチゴ<苗代苺> バラ科 キイチゴ属
3明神

あとの花々は調べてもコレと自信を持って言えないものもある。
細かい特徴など写真が頼りなので不鮮明な部分があったりしてなかなか特定できない。
でも、それほどこだわってつきとめようと思っているわけではないのです。
「何々の仲間」ということが見当つくようになっただけで充分嬉しい。


ナルコユリ<鳴子百合> ユリ科 ナルコユリ属 
同じユリ科ナルコユリ属に、アマドコロなどよく似た花がいくつもある。葉の真ん中に主脈がはっきりしているのでナルコユリだと思う。
明神-horz03

アカショウマ<赤升麻> ユキノシタ科 チダケサシ属
花が赤いのではなく、根が赤いのだそうだ。もちろん根を確認したわけではないので本当にアカショウマかどうかは分からない。でもこの写真、植物図鑑のサイトに出ていたどのアカショウマより儚げで美しいように感じるので、気に入っている。
明神-horz07 
「ショウマ」と言う名の似たような花は多い。
ユキノシタ科チダケサシ属
テリハアカショウマ<照葉赤升麻>、トリアシショウマ<鳥足升麻>、アワモリショウマ<泡盛升麻> 
キンポウゲ科 サラシナショウマ属
サラシナショウマ<晒菜升麻>、オオバショウマ<大葉升麻>、イヌショウマ<犬升麻>
バラ科 ヤマブキショウマ属
ヤマブキショウマ<山吹升麻>、ミヤマヤマブキショウマ<深山山吹升麻>

どれも花の様子がとてもよく似ている。キンポウゲ科は葉の形から見分けられるが、他は山道で出会ってもきっと見分けられないと思う。

ショウマとは漢方の升麻で、サラシナショウマの根から作るということだ。と言うことは、すべての『ショウマ』の名の由来はサラシナショウマと言うことになる。奥多摩のレンゲショウマも花の形は違うがキンポウゲ科なので、葉がサラシナショウマに似ているからと付けられた名だそうだ。


シモツケ<下野> バラ科 シモツケ属
1明神

バイケイソウ<梅蕙草>  ユリ科 シュロソウ属
明神-horz09

ヤマオダマキ<山苧環> キンポウゲ科 オダマキ属
明神-horz04

ヤマアジサイ<山紫陽花> ユキノシタ科 アジサイ属
ノリウツギ<糊空木>や、ガクアジサイ<萼紫陽花>などユキノシタ科 アジサイ属のよく似た花は多い。
明神-horz06

ヤマボウシ<山法師> ミズキ科 ヤマボウシ属
明神-horz05

フジイバラ<富士薔薇> バラ科 バラ属 
山を歩いているとよく見かける。 ノイバラ<野薔薇>との違いは良く分からない。
花もそっくりだし、葉はどちらも奇数羽状複葉で同じに見える。写真を撮るとき葉の形も鮮明に写るようにと思いつつ、いつも忘れてしまう。
明神-horz02


ここから、イチゴ尽くし。

バライチゴ<薔薇苺> バラ科 キイチゴ属
明神-horz01

ヘビイチゴ<蛇苺> バラ科 ヘビイチゴ属
お馴染みの立派なイチゴだけれど食べてもおいしくないらしい。毒はない。
2明神

モミジイチゴ<紅葉苺> バラ科 キイチゴ属
明神-horz08



今回嬉しかったのは、モミジイチゴに出会ったこと。
ちょうど熟して今が食べ頃。迷わず摘み取って口へぽん・・・
酸味より甘みの方が勝っている。
携行しているスポーツ飲料やゼリーより、なぜか体に沁み入る。

山道の真ん中に時々落ちている動物の糞。その中のつぶつぶは木苺の種かな。
兎か狸か知らないが、おまえさん達のおいしいおやつをもらってしまってごめんよ。
でもさ、野生の生き物と同じ食卓についたみたいで、森の仲間になった気分になる。


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2014年07月21日 | | | 道端図鑑 | Top↑ |
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