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涼を求めて尾瀬へ・・・・
って、あんまり涼しくなかった。「東京より10℃涼しい」がうたい文句の尾瀬じゃなかったのかい?と、思いながら歩いた。
お土産屋さんのおじさんによると、「こんなに暑いのは珍しいこと」だそうだ。
なるほど、帰ってみればこの日は35℃越え。確かに10℃は涼しかったらしい。

今回はコレ
↓     東武鉄道の『尾瀬夜行23:55』という電車で行ってみた。 page尾瀬1
 
浅草発23:55→ 会津高原着3:18 →会津バス4:20発 →沼山峠着6:10
電車は50%以下の乗車率で2人分の座席を使えたし、ブランケット、スリッパ(お持ち帰り可)、朝食用おにぎり弁当付き、帰りの特急券込みでも1万円ちょっと。なかなか良いんじゃない?実際、去年の満席夜行バスより格段に楽だった。
しかし、座席がリクライニングしなかったのが残念。やっぱり夜行はそれなりにしんどい。 

会津高原尾瀬口駅に到着すると、バスの出発時刻まで電車の座席で仮眠することが出来る。バスで2時間立ちっぱなしは嫌だよー、と、3時40分頃にはバス乗り場へ。いろいろな起こりうる状況を想像して、初めての場所や初めての経験はいつも緊張する。まだ夜が明けていないバス乗り場は閑散としていた。
結局バス4台に座席はちゃんと確保されていた。


『尾瀬夜行23:55』の企画では、日帰りのモデルプランは大江湿原1周になっている。
でも、それじゃあ余りにあっという間。 
できれば見晴まで行ってみたかったけれど、これはどう頑張っても帰りのバスに間に合わないので、途中の白砂峠辺りまでの道を確認してみたいと思った。これが、一応今回の目的。あんまり意味がないけど、何しろ初めての経験恐怖症なので「知る」ことが大切なんです。
IMG_20140804102756696.jpg


バスで熟睡するうちに、予定通りに沼山峠に到着。
トイレに行って、顔を洗って、おにぎり弁当を食べて、ちょっとストレッチして、出発。
このコースは登りが少ないから軽く歩ける。
そのためかわりと登山者の年齢層が高かったみたい。で、皆さん夜行で到着なんだよね。
page尾瀬2 


軽く登って、軽く下って1時間弱で大江湿原に到着。
page尾瀬3 


大江湿原のニッコウキスゲ。これも今回のお目当て。
でも、今年は当たり年ではないらしくてちょっと疎らだった。
page尾瀬4 

その代わり、ワタスゲの季節に間に合ったのはラッキー。
わたすげ 

沼に近づくにつれてニッコウキスゲも増えてきて、いい感じ。 いろいろな花が咲いている。
page尾瀬5
あざみとチョウ

尾瀬沼到着。
8:00 沼尻方面へ進む。ここから沼尻までは前回と同じ道。
「沼尻蕎麦屋」で手打ち蕎麦を食べる ことがもう一つのお目当てなので元気いっぱい。
page尾瀬6 


池塘の中にオゼサンショウウオを発見。
page尾瀬7


さて、沼尻休憩所の少し先に「沼尻蕎麦屋」があるというので、ずんずん進む。
いい具合におなかもすいてきた。
けれど、いくら歩いてもそれらしき建物はない。
もしかしたら、もうやっていないのかも・・・

それならとりあえず白砂峠を目指そうと頑張ってずんずん進むが、
道は木道から岩がごろごろした険しい登りになり、そして、下りになり・・・

9:30
このまま行ったら戻ってくるのはかなりしんどいに違いない、という状況に。
時間はまだ余裕があるけれど、ここが引き返し時だね。
「白砂峠」はどこにあったんだろう。変だな・・・


引き返す途中見つけた、「ゴミは持ち帰りましょう」の看板の下に落ちている「白砂峠」の表示板(写真右下)。 さっきは気づかなかったよ。
page尾瀬8 


沼尻休憩所に戻って、大好きな景色を見ながら「きのこ蕎麦」をいただきます。
page尾瀬9 


11:00 左手に燧ヶ岳。
相変わらずごつごつしているなぁ。あそこに立つ日は来るんだろうか。
燧ヶ岳


12:00
時間が余ったので、尾瀬沼東岸をぶらぶら。
ここは、長蔵小屋休憩所。コーヒーを飲んで休憩。実は、さっきから眠くて眠くて、歩きながら寝ちゃいそうだったのよ。
やっぱり夜行日帰りは体力勝負だよね。
page尾瀬10 


長蔵小屋の裏手から、尾瀬沼を眺める。
page尾瀬11 

12:50
三平下方向へ散策。
page尾瀬17 とんぼ

大江湿原の三本唐松。
いい景色だね。
尾瀬12


大江湿原を抜け、沼山峠へ。 page尾瀬14
 
14:00沼山峠到着。

バスは15:10発なので、早く着きすぎちゃった。
村営休憩所でトイレに行ったり、アイスを食べたり、お土産を物色したりしてのんびり過ごす。
尾瀬のトイレは、協力金100円以上だけれど、きれいだし、水洗だし、本当に有り難い。
でも観光地なんだな、と思う。


下は会津高原尾瀬口駅。ここでも17:25発の野岩鉄道に乗るまで30分以上時間があったので、お土産を買ったり(檜枝岐名物「裁ち蕎麦」)してゆっくり電車を待つ。
10分前になっても改札の駅員さんが来ないのでどうしたのかと思ったら、駅の営業は終わっていた。何だかのんびりしているのね。
page尾瀬15
このあと、鬼怒川温泉駅で18:26発の東武特急に乗り換えて、2時間で都内に到着。

新幹線で上毛高原から鳩待峠に入るのは何だかとっても大がかりな感じがするけれど、今回は、お手軽に尾瀬に行けた気がする。かかった時間は大差ないんだけれど。
郊外の私鉄から直通で都内に入り、また郊外の私鉄に乗り換えると直通で着いちゃったというのが、ストレスがなくて良かった。 いいな、このコース。沼山峠までの登りも大したことないし。



家に帰ってから調べたら、「沼尻蕎麦屋」は10年も前から営業していないということだった。そして、割と最近解体されてしまったらしい。
なんちゅうこっちゃ。ガイドブックの発行年を見ると・・・・2000年版
初めて尾瀬に行ったのは14年も前だったのね。そんな昔だったのかい。ついこの間かと思っていた・・・・

教訓
①ガイドブックや地図は大事にとっておいても使えない。最新版を用意すべし。
②10年前を「ついこの間」と感じてしまうのは、歳とった証拠じゃん。行きたい所には今のうちに行っておこう。



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2014年08月04日 | | | 山散歩 | Top↑ |
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