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展望広場から見た多摩市側の写真。(前回の続き)
奥州古道は、地図によっては矢印方向に延びている。
奥州古道1

この尾根を越えて関戸橋の辺りで多摩川を渡るまで、人の歩く道や荷車の通る道などいくつかの古道の痕跡が残っているらしい。

多摩市のHPには次のように書かれていた。
多摩丘陵の尾根道に当るこの道を「多摩よこやまの道」と名付け、散策路として整備しました。この尾根道は古代より武蔵野と相模野の双方を眺められる高台として、また西国と東国を結ぶ交通の要衝として活用されてきました。
 この東西に伸びる尾根筋には鎌倉古道(古街道)が南北に交差し、その痕跡が各所に残され、また様々な伝説等も語り継がれています。
 古代~中世~江戸時代に渡って政治、軍事、文化、産業、社寺参詣などを目的として、東国西国間の交易を行う商人や武士団、諸国霊場を行脚する巡礼者や都の貴人・官人、また幕末には新選組ゆかりの人々も行き来したと推測され、歴史とロマンを感じることの出来る道です。


横山の道15

振り返って見た奥州古道(常盤コース)の方向。この先に鎌倉や京都が繋がっているに違いない。
しばし「歴史とロマン」に浸る。
横山の道34

横山の道19
 この辺りで2本の古道
 が交差していたらし
 い。
 巡礼古道というのは
 江戸時代の武相観音
 巡礼に使われた道だ
 そうだ。奈良平安時代
 から江戸時代までの
 時間がゆっくり流れて
 いる。



これから進む横山の道。尾根上に綺麗に整備されている。今まで歩いてきた道の印象との落差に、目がぱちくりしてしまう。
左の建物にはKDDIと書かれている。データセンターだそうだ。
横山の道35

キブシと山桜が遊歩道の上に被さるように枝を伸ばしていた。なかなか良い景色である。
横山の道20

横山の道21

右横の道を登ると展望ポイントと書いてあったので行ってみた。
横山の道22

見えるのは小田急多摩線の操車場だった。おまけに行き止まり。ちょっとがっかりするよね。
展望ポイントの下は切れ落ちた崖になっている。多分人工的に切り通しを造ったのだろう。
古地図では確かに操車場のわき矢印の方向に奥州古道が続いている。
横山の道38


横山の道23

突き当たりには、馬頭観音の道標と古道交差点という表示が設置されていた。


横山の道24



切り通しを下りて車道を渡ると、再び遊歩道。
横山の道27

横山の道28

綺麗な尾根道を進む。
し、しかし、隣はゴミ処理施設。
横山の道36 

古道らしくなってきた。
横山の道29

横山の道31

眺めの良さそうな小山田緑地の分園への道へ行ってみる。私有地の畑が見える。
横山の道32
先ほどのKDDIの建物が見える。
こちらは町田市側。
尾根の向こうも開発される前はこんな景色だったに違いない。
横山の道33

このビュースポットで、まだ横山の道全体の4分の1くらい。全長10kmほどなので一気に歩けなくもないのだが、ここからはゴルフ場の脇を辿らなくてはならないようだし、別の目的もあったので、この日はここまで。Uターンして展望広場に戻った。
横山の道・地図1


下の写真は尾根の北側に見える都会の風景。南側と対照的で面白い。
どちらが好きかって言うと、やっぱり長閑な方だな。
上・多摩市リサイクルセンター、多摩市総合福祉センター
下左・大妻女子大、小田急多摩線喜多見検車区唐木田出張所
下右・KDDIデータセンター
横山の道page

横山の道、次に行くとしたら唐木田の駅からスタートして、はるひ野駅をゴールにすれば1日で歩くことが出来そうだ。行くかな。どうだろ。古道の方を探して歩くかもしれない。
いつになるか分からない。気が向いたらね。

このところ雨ばかりで、それに山にはまた雪が降ったみたいで、残念な気持ち。
本当はヤマビルの季節になる前にどこかの山に行きたい気分なんだな。


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2015年04月14日 | | | てくてく歩き | Top↑ |
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